ポエム〜恋の章〜
波
砂浜にあなたの名前を書いた
その隣にはあたしの名前
確かに書いたのに
ひとつの波がやってきて
二人の名前が消えてしまった
あたしたちの恋も
波に消えた名前のように
儚く消えた
2007.10.25
大切な人
今のあなたは 友達以上恋人未満
かつての恋人じゃない
わかっているよ
でも それでいい
不思議だね
あの頃よりも今の方がもっと
あなたが私の支えになってくれているの
たまにしか会えなくても
辛い時はいつだって
応援してくれるから 手を貸してくれるから
私はいつだって笑っていられる
ありがとう
あなたと出逢えて良かったよ
出逢わなければ良かったと思ったこともあったけど
今は心から出逢えて良かったと言えるよ
今のあなたは恋人じゃない
だけど、とても大切な人です
2007.10.25
一人の夜
ここにいるよ
あたしはここにいるよ
ここで あなたを待っているよ
だから
はやく あたしを探し出して
もうひとりは寂しいよ
2007.10.25
涙
あなたの優しさに泣いた
あなたの冷たさに泣いた
いつもそうだったね
あなたの優しさと冷たさに振り回されて
いつも疲れてた私
いつも泣いていた私
友達になった今もそれは変わらないね
あなたへの一言だけのメールを返し
一人で涙を流す
冷たくするなら優しくしないで
突き放すなら手を差し伸べないで
これ以上、あなたのことで泣きたくないよ
せめていい思い出だけ残していたいよ
傷ついた心が癒えきってない今
さらに傷つけられるのは耐えられないよ
行き場のない涙は どこで流せばいい?
行き場のない叫びは どこで叫べばいい?
泣きたいのに泣けなくて 作り笑いをする私…
2007.10.25
For my dear
仕事よりも お金よりも
地位よりも 名誉よりも
大切なものがひとつある
愛さえあれば あなたさえいれば
人生のただひとつの彩りになる
この手に触れて どこにも行かないと誓って…
一人で生きて行けるほど 大人じゃないの 強くないの
Listen to my heart , my dear
強がるフリなんかもうしない
あたしの等身大であなたを愛するから
どこにも行かないで
あたしを置いて 一人で行ってしまわないで
想いはいつも空まわり
全て遅すぎたなんて言わないで
愛さえあれば あなたさえいれば
あたし生きていかれる
愛がなければ あなたがいなければ…
2007.10.25
存在
あたしがいなくなったら
あなた
泣いてくれますか?
2007.10.25
感情
この感情をなんと呼ぶのだろう
好きというには淡くて
友達というには濃くて
自分の気持ちがわからずに 戸惑う夜
2007.10.25
本当の私
本当のあたしを
あなたに知って欲しいから
あたしは サヨナラを言う
2007.10.25
心が火傷
好き と言った瞬間から
想いが膨らみすぎて 止まらなくなる
大きくなりすぎて 一人では持てなくなる
好き と言ってはいけない
フと漏らしたその言葉が
誰かの心の中で生命(いのち)となり
私の断りもなく歩きだすから
今の私
まだ 好き と言えない
2007.10.25
本当のサヨナラ
部屋に残るあなたの物を泣きながら片付ける
ひとつひとつに思い出がつまっている
あの日、2人で笑ったね
あの日、2人で泣いたね
荷物を捨てながら、思い出も捨てていくような気がした
今日が本当のさよならだね
本当にさようなら
遠くであなたの幸せ祈っています
2007.10.25
幻の愛
妖しい月夜の中
めまいするほど甘い愛の言葉を
血のように毒々しい赤い薔薇に囲まれ
白く見えた翼は錯覚なのか
霞のかかった頭ではわからない
甘すぎる愛は毒となり あたしを狂わす
本当の愛がここにないなら
いっそ狂い咲いて乱れればいい
Darlin 言葉はいらない
Darlin ウソにまみれた口づけを
叶わぬ想いならいっそ
甘く切なく壊してしまおう
2007.10.25
あなたの名残
ふとした瞬間にあなたの名残を
目にすることがある
耳にすることがある
何も感じないと言ったら嘘
だけど 以前のように涙は出て来ない
胸をしめつけるような苦しさもない
もう思い出になったのかな
過去の人になったのかな
あなたに愛された幸せだけは覚えておく
けれど傷だけは思い出したくない
あなたの名残にもう泣く事はない
2007.10.25
季節
あの人と過ごした時間はなんだったんだろう…
子供の頃から
何よりも欲しかった言葉をくれた人
その言葉に私の心は暖かくなり
明るくなれた
けれど そこに本心はどれだけあったのか…
桜の季節 あの人をただただ待ち続けた
桜が散らないように それだけを祈ってた
薔薇の季節 二人で会った
そして 薔薇の中終わった
束の間の幻だったんだろうか
名前をつぶやくと 今も胸が痛む
もう会う事はない人 交わることはない人
大好きな桜の季節
ただただあの人を待ち続けた自分
永遠の愛だと信じてた私
その時間だけが悔やまれる
2007.10.25
あなたへ
あなただけを待っている
いつも あなただけを待っている
他の誰でもなく あなただけを待っている
そんなこと言えないけど…
あなたが 少しでも私の言葉に触れてくれる
あなたの時間のほんの一瞬でも
私の事を考えてくれる
それだけで嬉しいの
2007.09.10
